九都県市首脳会議「新たな子ども・子育て支援制度について」 に係る要請を実施します
11 月 13 日に開催された第 62 回九都県市首脳会議における合意に基づき、神奈川 県が、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さ いたま市、相模原市)を代表して、新たな子ども・子育て支援制度について、国に対 して要請を実施しますので、お知らせします。
平成 24 年 11 月 26 日 九都県市同時発表
埼玉県、千葉県、東京都、 神 奈 川 県 、 横 浜 市 、 川 崎 市 、 千 葉 市 、 さ い た ま 市 、 相 模 原 市
1 要 請 日 平成 24 年 11 月 26 日(月)
2 要 請 先 内閣府、厚生労働省
3 要 請 者 吉川神奈川県副知事
4 要請内容 別添のとおり
問い合わせ先
・相模原市保育課
電話:042-769-9812
・相模原市広域行政課 電話:042-769-8248
新たな子ども・子育て支援制度について
子ども・子育て支援関連3法が平成24年8月10日に成立し、27年度か らの本格施行をめざしている。
子ども・子育て支援の充実を図るという制度変革の趣旨・目的を短期 間で具体化し、円滑な移行を進めるためには、地方自治体をはじめとし た関係者への十分な説明と協議を行うとともに、利用者、事業者の理解 が得られるよう、広報・周知に努める必要がある。
新制度の実施に当たって、地域の実情に十分に配慮した子ども・子育 て支援の確実な充実が図られるよう、次の点について要請する。
1 現行の運営費の対象となっていない、アレルギー児や被虐待児等へ の個別的・専門的対応、食育や地域の子育て支援などの経費も新制度 における公費負担の対象とすること。
2 現在、地方自治体が待機児童対策のために独自に認定している保育 施設を新制度における公費負担の対象施設とできるよう、施設認可の 基準の設定について地方の裁量を拡大すること。
3 保育需要の拡大に対応し、子ども・子育て支援に係る人材を確保・ 育成するため、保育士・幼稚園教諭等の待遇改善や育成が十分に図れ る給付水準の設定など、実効性ある対策を講じること。
4 保育所等の整備を円滑に進めるため、平成24年度末が期限となって いる安心こども基金の延長の早期決定と積み増しを行うこと。
また、国と地方との協議のもと制度設計を早急に行い、新制度移行 に必要な準備にかかる経費や、地方独自の子育て支援施策、地方自治 体が認定している保育施設への助成も含め、財政措置を講じること。
5 新制度移行後における、児童福祉法に基づく保育所整備への交付金 については、増大する保育需要への対応が適切に図られるよう、現行 の安心こども基金の補助水準(補助率:4分の3以内)を維持すると ともに、必要な予算を確保すること。
平成24年11月26日
厚生労働大臣 三 井 辨 雄 様 内閣府特命担当大臣(少子化対策)
中 塚 一 宏 様 九都県市首脳会議
座長 千 葉 市 長 熊 谷 俊 人 埼 玉 県 知 事 上 田 清 司 千 葉 県 知 事 森 田 健 作 東京都知事代理 副知事 猪 瀬 直 樹 神奈川県知事 黒 岩 祐 治 横 浜 市 長 林 文 子 川 崎 市 長 阿 部 孝 夫 さいたま市長 清 水 勇 人 相 模 原 市 長 加 山 俊 夫